クレーングリッパー

クレーンの地震対策はお済みですか

クレーングリッパーは天井クレーンの瞬時落下を防ぐ脱輪防止装置です。地震や誤操作時のバウンドによる脱輪及び瞬時落下を防ぎます。走行レールをツメ状のグリッパーが左右からしっかりと挟む形で摺動し、クレーンの跳ね上がりを防止します。

既存のクレーンへの取り付けも可能です。 

クレーングリッパーの種類

ユニットタイプ

サドルの端部に溶接で取り付けるタイプです

ボルト取り付けタイプ

サドルにボルトで取り付けるタイプです

レールキーパー

レールキーパーは新形のレール固定金物です

レールキーパーはフックボルトに代わる新形のレール固定金物です。従来のフックボルトは地震の衝撃で簡単に伸びてしまいます。フックボルトが伸びてしまうとレールは受梁に留まることが出来なくなり、その結果、レールと共にクレーンガーターが落下します。地震対策の第一歩として、まずはレールの固定方法を見直しましょう。フックボルト固定式のレールにクレーングリッパーを取り付けるだけでは、かえってフックボルトを伸ばす力が作用してしまいます。クレーングリッパー取付時には同時にフックボルトからレールキーパーへの交換が必要です。従来のフックボルトの孔がそのまま利用できますので、これまでのように締結装置を溶接する必要が無くなりました。 

落下事故の主な原因はフックボルトの伸び!

レールがランウェイガーター(レール受梁)から外れることによってクレーンが落下した例です。